成果公開―講演等
2006年(平成18年)以降、材料分析研究コア(元素分析)実務担当スタッフが関係した学協会・講演会等での講演です。(過去在籍した実務スタッフの当時の成果を含みます)
2023年 (令和5年)
椛沢 祐輔:“金属材料中微量りん分析方法の改良”、令和4年度金属材料研究所テクニカルセンター職員研修(専門研修)、2023年1月
坂本 冬樹:“ICP発光分析法を用いたヨウ素の高感度定量”、2023年度機器・分析技術研究会、熊本大学、2023年9月
坂本 冬樹:“ICP発光分析法を用いたヨウ素の高感度定量”、令和5年度金属材料研究所テクニカルセンター職員研修(専門研修)、2023年12月
2022年 (令和4年)
島田 温彦:“材料分析研究コアの業務紹介
重量法(鉄鉱石中のけい素定量)についての概要”、令和3年度金属材料研究所テクニカルセンター職員研修(専門研修)、2022年1月
椛沢 祐輔:“金属材料中りん分析における有害試薬使用量の削減”、2022年度機器・分析技術研究会、大阪大学、2022年9月
坂本 冬樹:“アルミニウム合金中の全ZrおよびZr析出物の分別定量”、2022年度機器・分析技術研究会、大阪大学、2022年9月
椛沢 祐輔:“東北大学金研におけるイオンクロマトグラフィーの利用”、令和4年度東北地区国立大学法人等技術職員研修、東北大学、2022年9月
2021年 (令和3年)
坂本冬樹:“組成分析グループ業務紹介”、令和3年度分析・評価観測群全体会、2021年8月
椛沢祐輔:“TPTZ吸光光度法によるローダミンB水溶液中Feイオンの価数別定量分析”、総合技術研究会2021東北大学、オンデマンド発表
坂本冬樹:“業務紹介”、令和2年度金属材料研究所テクニカルセンター職員研修(専門研修)、2021年1月
2020年 (令和2年)
千葉友幸:“酸素窒素同時分析装置による酸化物中窒素の分析”、令和2年度東北地区国立大学法人等技術職員研修(オンライン開催)、2020年8月
中山健一、我妻和明:“塩酸・ふっ化水素酸・硝酸・りん酸の混酸を用いた鋼試料のマイクロ波加熱分解”、日本鉄鋼協会第179回春季講演大会、東京、2020年3月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼の蛍光X線分析におけるガラスビードの希釈倍率と鉄共存量が合金元素の蛍光X線強度に及ぼす影響の評価 ”、第80回分析化学討論会、札幌、2020年5月
2019年 (平成31年/令和元年)
板垣俊子、我妻和明:“連続光源黒鉛炉原子吸光分析装置を用いて同時測定した分析元素と共存元素の吸光シグナル観察”、日本学術振興会製鋼第19委員会、第77回製鋼計測化学研究会、九州大学、2019年10月
坂本冬樹:“ICP発光分析を用いた貴金属試料分析のためのCl-共存Ag溶液調製法の検討”、2019年度
分子科学研究所 機器・分析技術研究会、分子科学研究所、2019年8月
千葉友幸:“鉄鋼中酸素分析における表面研磨処理の効果について”、2019年度 分子科学研究所
機器・分析技術研究会、分子科学研究所、2019年8月
椛沢祐輔:“Wikiを利用した化学分析技術の伝承・共有化”、令和元年度
東北大学総合技術部技術職員研修、東北大学、2019年11月
中山健一、我妻和明:“誘導結合プラズマ発光分光分析による火成岩の主化学組成分析のためのガラスビード融解処理”、第79回分析化学討論会、北九州、2019年5月
中山健一、我妻和明:“高炉スラグ主化学組成の誘導結合プラズマ発光分光分析のためのガラスビード作製・酸溶解による試料溶液調製”、日本鉄鋼協会第178回秋季講演大会、岡山、2019年9月
田中亮平、山下大輔、河合潤、中山健一、我妻和明:“四ホウ酸リチウムを偏光素子に用いた偏光白色X線生成”、日本鉄鋼協会第178回秋季講演大会、岡山、2019年9月
中山健一:“材料開発支援のための金属・無機材料の組成分析とその高度化”、プラズマ分光分析研究会第105回講演会、名古屋、2019年3月
中山健一:“金属・無機材料の化学分析による研究開発支援”、基礎からの金属材料
ものづくり基礎講座第58回技術セミナー、兵庫、2019年1月
2018年 (平成30年)
K. Nakayama and K. Wagatsuma:“An improved method for glass bead preparation of high-speed steel for traceable X-ray fluorescence analysis”, 3rd International Caparica Christmas Conference on Sample Treatment, Caparica, Portugal, Dec., 2018.
坂本冬樹、我妻和明:“二酸化けい素重量法を用いた無機材料の分析”、日本学術振興協会製鋼第19委員会、製鋼計測化学研究会第74回会議、札幌、2018年10月
坂本冬樹:“硫酸水素カリウム融解を用いた希土類Al複合酸化物のICP分析と実験器具からの汚染”、平成30年度秋田大学
機器・分析技術研究会、秋田大学、2018年9月
板垣俊子:“連続光源フレーム原子吸光分析法における分析精度向上のための多波長同時測定内標準法”、平成30年度秋田大学
機器・分析技術研究会、秋田大学、2018年9月
椛沢祐輔:“湿式分析技術継承のためのデジタルアーカイブ構築に向けた取り組み”、平成30年度秋田大学
機器・分析技術研究会、秋田大学、2018年9月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼-高希釈(270~570倍)ガラスビードにおけるX線吸収効果”、第78回分析化学討論会、山口、2018年5月
2017年 (平成29年)
K. Wagatsuma, Y. Toya,
T. Itagaki:“Application
of internal standard mathod for determination of 3d-transition metallic elements
in flame atomic absorption spectrometry using a multi-wavelength high-resolution
spectrometer (invited lecture) ”, 8th. Annual Congress on Analytical and
Bioanalytical Techniques, Brussels, Belgium, Aug., 2017.
K. Wagatsuma, Y. Toya,
T. Itagaki:“Correlation
between gas temperature and atomization behavior of analyte elements in flame
atomic absorption spectrometry estimated with a multi-wavelength high-resoltion
spectrometer”, Colloquium Spectroscopicum Internationale XL, Pisa, Italy, Jun.,
2017.
戸谷 優介、板垣 俊子、我妻
和明:“フレーム原子吸光分析法の新展開”、日本学術振興会製鋼第19委員会「製鋼計測化学」研究会第69回会議、東京、2017年1月
戸谷 優介, 板垣 俊子,
我妻 和明:“高分解能連続光源分光器を用いたフレーム原子吸光分析におけるガス温度測定と原子化条件の最適化”、日本分析化学会 第77回分析化学討論会, 京都、2017年5月
千葉 友幸, 我妻 和明,
高田 九二雄, 安彦 兼次:“不活性ガス溶融-赤外線吸収法による鋼試料の酸素定量における表面吸着または化合した酸素量の評価”、日本鉄鋼協会第174回秋季講演大会、札幌、2017年9月
島田 温彦、芦野 哲也、我妻
和明:“ヘリウム搬送融解-熱伝導度法を用いた窒素定量分析における酸素の影響の低減”、日本学術振興会製鋼第19委員会「製鋼計測化学」研究会第69回会議、福岡、2017年10月
千葉 友幸、我妻 和明、高田
九二雄、安彦 兼次:“不活性ガス溶融-赤外線吸収法による鋼試料の酸素定量における表面吸着または化合した酸素量の評価”、日本学術振興会製鋼第19委員会「製鋼計測化学」研究会第69回会議、福岡、2017年10月
中山健一:“蛍光X線分析の高精度化を実現する試料調製と標準試料作製法”、日本鉄鋼協会第173回春季講演大会、東京、2017年3月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼の蛍光X線分析におけるファンダメンタル・パラメーター法の高精度化”、第77回分析化学討論会、京都、2017年5月
中山健一:“Sample preparation for reliable analyses
of high-speed steel by using XRF and ICP-AES”、平成29年度化学系学協会東北大会、盛岡、2017年9月
2016年 (平成28年)
Y. Toya, T. Itagaki, K. Wagatsuma:“Improvement in analytical precision of flame atomic absorption analysis using multi-wavelength high-resolution spectrometer (invited lecture) ”, CAC2016, Nanjing, China, Jun., 2016.
坂本冬樹:“ICP発光分析等における試薬からの汚染事例”、2016年度機器・分析技術研究会、名古屋、2016年9月
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、岩瀬彰宏、高杉隆幸:“抽出分離法を利用した時効析出型銅合金の定量的組織解析”、日本鉄鋼協会第172回秋季講演大会、大阪、2016年9月
椛沢祐輔、我妻和明:“三元錯体吸光光度法を利用した鉄鋼中微量りん分析”、日本学術振興会製鋼第19委員会製鋼計測化学研究会第67回会議、札幌、2016年5月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼中タングステンのICP-AES定量のためのホウ酸塩融解による迅速試料調製法の検討”、第76回分析化学討論会、岐阜、2016年5月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼中タングステンの蛍光X線定量におけるマトリックス補正なし検量のための重量基準合成標準の作製”、日本学術振興会第19委員会
製鋼計測化学研究会 第67回会議、札幌、2016年5月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼のICP-AES分析のためのホウ酸リチウム融解を用いた迅速試料調製法および融剤成分元素による内標準法の適用”、日本分析化学会第65年会、札幌、2016年9月
中山健一、我妻和明:“溶融ビード法を用いた高速度鋼の蛍光X線定量におけるビード試料の経時変化とその再調製”、日本鉄鋼協会第172回秋季講演大会、大阪、2016年9月
2015年 (平成27年)
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、岩瀬彰宏、高杉隆幸:“抽出分離法を利用した時効析出型Cu-Ti合金の組織解析”、日本学術振興会製鋼第172委員会「合金状態図」、札幌、2015年10月
板垣俊子、芦野哲也、高田九二雄、我妻和明:“連続光源フレーム原子吸光分析法における分析精度向上のための多波長同時測定内標準法”、日本学術振興会製鋼第19委員会「製鋼計測化学」研究会第65回会議、東京、2015年10月
坂本冬樹:“ICP発光分光分析法を用いた鉄鋼中成分元素分析における内標準線の選択”、2015年度機器・分析技術研究会、米沢、2015年9月
椛沢祐輔:“材料分析研究コアにおけるイオンクロマトグラフィーの活用事例”、2015年度機器・分析技術研究会、米沢、2015年9月
戸谷 優介、板垣 俊子、我妻
和明:“多波長同時測定フレーム原子吸光分析法の高精度化を目的とした内標準スペクトル線の選択”、日本分析化学会第75回分析化学討論会、山梨、2015年5月
戸谷 優介、板垣 俊子、我妻
和明:“高分解能連続光源分光装置を用いたフレーム原子吸光分析における内標準法を適用した高精度定量分析”、日本分析化学会第64年会、福岡、2015年9月
中山健一、我妻和明
:“マトリックス補正なし・ミリグラム基準の蛍光X線分析法―高速度鋼中タングステンの迅速定量”、日本分析化学会第64年会、福岡、2015年9月
中山健一、我妻和明:“高速度鋼の蛍光X線分析のためのガラスビード作製法―サンプル前処理と、タングステン標準液を用いた標準試料―”、第51回X線分析討論会、姫路、2015年10月
2014年 (平成26年)
Hiromi Ogawa, Shigeo Sato, Kozo Shinoda, Hitoshi Tashiro, Sigeru Suzuki, Mikio Ishikuro, Kazuaki Wagatsuma: “X-ray Spectrometric Analysis on the Cementite Dissolution of Pearlitic Steels in Cold-Drawing”, World Green Energy & Resources Congress 2014, Beijing China, Nov., 2014
小川 ひろみ、佐藤 成男、田代 均、篠田 弘造、鈴木 茂、石黒 三岐雄、我妻
和明:“電解抽出分析法による伸線加工パーライト鋼のセメンタイト分解挙動の解析”、第128回東北大学金属材料研究所内講演会、仙台、2014年11月
坂本冬樹、椛沢祐輔、芦野哲也、我妻和明:“Co-Cr-Mo合金の化学分析”、日本学術振興会製鋼第19委員会製鋼計測化学研究会第65回会議、東京、2014年10月
小川 ひろみ、佐藤 成男、篠田
弘造、田代 均、鈴木 茂、石黒 三岐雄、我妻
和明:“伸線加工パーライト鋼のセメンタイト分解現象解析”、化学系学協会東北大会、米沢、2014年9月
小川ひろみ、佐藤成男、田代均、鈴木茂、石黒三岐雄、我妻和明:“電解抽出法による伸線加工パーライト鋼のセメンタイト分解挙動の解析”、日本鉄鋼協会第168回秋季講演大会、名古屋、2014年9月
芦野哲也、椛沢祐輔、永井満家、高田九二雄:“JIS記載の鉄鋼分析における注意点及び問題点の検証”、日本鉄鋼協会第168回秋季講演大会、名古屋、2014年9月
坂本冬樹:“Co-Cr-Mo合金中微量Niの酸分解/ ICP発光分析における問題点”、
平成26年度北海道大学総合技術研究会、北海道、2014年9月
板垣俊子、芦野哲也、高田九二雄、我妻和明:“フレーム原子吸光分析法を用いた鉄鋼中ニッケルの高精度分析のための鉄内標準線の選択”
、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
坂本冬樹、芦野哲也、我妻和明:“溶媒抽出-誘導結合プラズマ発光分析法によるCo-Cr-Mo合金中微量Niの定量”
、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
椛沢祐輔、芦野哲也、我妻和明:“1-ニトロソ-2-ナフトール沈殿分離/EDTA滴定法によるCo-Cr-Mo合金中Coの高精度定量分析”
、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
島田温彦、芦野哲也、我妻和明:“ヘリウム搬送融解-熱伝導度法を用いた酸化物試料中の窒素定量分析における誤差の低減”
、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
石黒三岐雄、千星聡、佐藤成男、我妻和明:“時効析出強化型Cu-Ni-Co-Si合金中の析出物の抽出分離定量”
、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
中山健一、芦野哲也、我妻和明
:“溶液試料を調合した検量用標準による鉄鋼の蛍光X線分析”、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
小日置達哉、市川慎太郎、中山健一、中村利廣:“12.5mmφガラスビード/蛍光X線分析の試料支持法”、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
小沼宏彰、市川慎太郎、中山健一、中村利廣:“低希釈(1:1)スモールガラスビード/蛍光X線法による火成岩中の微量成分分析”、第74回分析化学討論会、郡山、2014年5月
2013年 (平成25年)
Satoshi Semboshi, Mikio Ishikuro, Shigeo Sato, Kazuaki Wagatsuma, Akihiro Iwase, Weilin Gao, Akira Sugawara: “Quantitative analyses of precipitates in age-hardenable Cu-Ti alloys using extraction method”, International Conference on Processing & Manufacturing of Advanced Materials (THERMEC’ 2013), Las Vegas USA, Dec., 2013
坂本冬樹:“アルカリ融解処理時におけるニッケルるつぼからの汚染の評価”、2013年度機器・分析技術研究会、鳥取、2013年9月
千葉友幸、白崎謙次、芦野哲也:“宮城県内河川水及び水道水のγ線スペクトロメトリー測定”、2013年度機器・分析技術研究会、鳥取、2013年9月
椛沢祐輔:“モリブドりん酸青吸光光度法における呈色溶液のろ過の必要性“、日本鉄鋼協会第27回分析技術部会大会、広島、2013年11月
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、我妻和明、高杉隆幸:“抽出分離法による時効硬化型Cu-Ti合金中析出物の定量的解析”、第125回東北大学金属材料研究所講演会、仙台、2013年5月
板垣俊子、芦野哲也、高田九二雄、我妻和明:“フレーム原子吸光分析法における分析精度向上のための同一光路・同時測定内標準法”第73回分析化学討論会、北海道、2013年5月
石黒三岐雄、千星聡、佐藤成男、我妻和明:“Cu-Ti合金中に析出させたCu4Tiの抽出分離定量法”第73回分析化学討論会、北海道、2013年5月
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、我妻和明、高杉隆幸:“Cu-Ti希薄合金における時効析出挙動の抽出分離法による解析”、日本金属学会2013年春季大会、東京、2013年3月
中山健一、我妻和明、中村利廣:“極微量(1 mg)土器試料のガラスビード-蛍光X線分析”、
第49回X線分析討論会及び第15回全反射蛍光X線分析法国際会議、大阪、2013年9月
市川慎太郎、中山健一、中村利廣:“3mmφガラスビード/蛍光X線法による考古・地球化学試料の分析”、第73回分析化学討論会、函館、2013年5月
小沼宏彰、市川慎太郎、中山健一、中村利廣
:“低希釈(1:1)スモールガラスビード/蛍光X線法による火成岩の微量成分分析”、第73回分析化学討論会、函館、2013年5月
2012年 (平成24年)
芦野哲也:“鉄鋼中微量元素分析のための試料前処理法”平成24年度日本鉄鋼協会分析技術部会交流会、東京、2012年12月
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、我妻和明、高維林、菅原章:“抽出分離法を利用したCu-Ti合金中時効析出物の構造・組成解析”、日本銅学会第52回講演大会、東京、2012年11月
佐藤成男、我妻和明、石黒三岐雄、田代均、鈴木茂:“伸線加工パーライト鋼の転位形成と組織微細化に与える炭素量の効果”、日本鉄鋼協会第164回秋季講演大会、愛媛、2012年9月
千星聡、石黒三岐雄、佐藤成男、我妻和明、高杉隆幸:“時効硬化型Cu-Ti合金中の析出物の抽出分離”
日本金属学会2012年秋期大会、愛媛、2012年9月
坂本冬樹、芦野哲也、島田温彦、我妻和明:“Co-Cr-Mo合金含有元素定量のための化学分析法”
日本金属学会2012年秋期大会、愛媛、2012年9月
芦野哲也:“化学的分離・濃縮を用いた金属材料に含有する微量不純物元素分析法の検討”平成24年度化学系学協会東北大会、秋田、2012年9月
坂本冬樹:“ICP発光法によるCo-Cr-Mo合金試料分析のための酸分解条件検討”、平成24年度機器・分析技術研究会、大分、2012年9月6-7日
永井満家、高田九二雄:“鉄鋼中のクロム定量のためのセリウム(Ⅳ)逆滴定法の検討”、平成24年度機器・分析技術研究会、大分、2012年9月6-7日
坂本冬樹、芦野哲也、我妻和明:“Co-29Cr-6Mo合金試料の酸分解とICP発光分析法を用いた定量”、第72回分析化学討論会、鹿児島、2012年5月
阿部千景、我妻和明:“レーザ誘起プラズマ発光分析法を用いたFe基合金中Niの定量分析”、日本学術振興会製鋼第19委員会製鋼計測化学研究会、東京、2012年1月
2011年 (平成23年)
A. Shimada, C. Abe, K. Wagatsuma:“On-site Analysis for Recycling of Steel Materials by Using Laser-induced Plasma Optical Emission Spectrometry (invited) ”, 17th. ATA, Changwon, Korea, Nov. 1-3, 2011
阿部千景、我妻和明:“LIBSにおけるレーザ出力とクレータ形状の相関”、日本鉄鋼協会第162回秋季講演大会、鋼中非金属介在物粒子の多面的評価研究会、大阪、2011年9月
阿部千景、我妻和明:“レーザ誘起プラズマ発光分析法を用いたFe-Ni合金中Ni検量線の検討”、日本鉄鋼協会第162回秋季講演大会、大阪、2011年9月
石黒三岐雄、佐藤義倫、田路和幸、我妻和明:“カーボンナノチューブ中のホウ素の形態別分離定量”、日本分析化学会第60年会、名古屋、2011年9月
坂本冬樹:“化学実験室での震災被害”、平成23年度機器・分析技術研究会、長野、2011年9月8-9日
芦野哲也、戸澤浩一、永井満家、我妻和明:“フッ化物分離/モリブドけい酸青吸光光度法による鉄鋼含有けい素定量のための諸条件の検討”、日本学術振興会製鋼第19委員会製鋼計測化学研究会、東京、2011年5月
石黒三岐雄:“鋼中非金属介在物抽出分離定量法とその応用”、日本鉄鋼協会研究会
「鋼中非金属介在物粒子の多面的評価研究会」、東京、2011年2月
2010年 (平成22年)
森本峻、芦野哲也、我妻和明:“黒鉛炉原子吸光分析法におけるCdとPbに対する金属モディファイヤーの効果の比較”、日本分析化学会第59年会、仙台、2010年9月
芦野哲也、戸澤浩一、永井満家、我妻和明:“ふっ化物分離-モリブドけい酸青吸光光度法による鉄鋼試料含有けい素定量におけるコンタミネーションによる空試験値への影響”、日本鉄鋼協会第160回秋季講演大会、北海道、2010年9月
坂本冬樹、芦野哲也:“HoBa2Cu3Oy超伝導薄膜材料の蛍光X線分析とICP-OES分析による定量値の比較”、平成22年度機器・分析技術研究会、東京、2010年9月2-3日
阿部千景、島田温彦:“LIPSを用いたFe-Ni合金の解析”、平成22年度機器・分析技術研究会、東京、2010年9月2-3日
石黒三岐雄:“金属ガラスおよび析出強化型Fe3Al基複合材中の析出物(ZrC,
TiC)分離定量のための試料溶解法”、日本鉄鋼協会フォーラム、東京、2010年8月
坂本冬樹、芦野哲也:“マイクロウェーブ分解/ICP発光法を用いたMoSi2合金の組成分析”、平成21年度機器・分析技術研究会、沖縄、2010年3月4-5日
阿部千景、島田温彦:“LIPSを用いたFe系合金の解析”、平成21年度機器・分析技術研究会、沖縄、2010年3月4-5日
石黒三岐雄、我妻和明:“Zr55Al10Ni5Cu30金属ガラス中に分散させたZrCの抽出分離定量”、日本鉄鋼協会第159回春季講演大会、つくば、2010年3月
2009年 (平成21年)
石黒三岐雄:“Zr55Al10Ni5Cu30金属ガラス中に分散させたZrCの抽出分離定量”、金研ワークショップ“新素材開発と工程制御・品質管理に向けた分析・解析技術”、仙台、2009年12月21-22日
石黒三岐雄、板垣俊子、我妻和明:“耐フッ化水素酸仕様の誘導結合プラズマ発光分光分析装置における分析精度に及ぼす溶解酸の影響”、日本分析化学会第58年会、北海道、2009年9月
島田温彦、阿部千景、我妻和明:“LIPSによるFe-Cr合金中Crの定量とその分析精度の評価”、日本分析化学会第58年会、北海道、2009年9月
森本峻、芦野哲也、我妻和明:“黒鉛炉原子吸光分析法における2元系金属モディファイヤーの効果”、日本分析化学会第58年会、北海道、2009年9月
芦野哲也、島袋治樹、我妻和明:“黒鉛炉原子吸光法における原子化時のガス温度に及ぼす炉の測定回数の影響”、日本鉄鋼協会第158回秋季講演大会、京都、2009年9月
芦野哲也、高田九二雄、我妻和明:“二重収束型ICP質量分析法による無機材料含有極微量元素定量における実験器具及び試薬からの汚染の評価”、日本鉄鋼協会第157回春季講演大会、東京、2009年3月
2008年 (平成20年)
T. Ashino, H.Shimabukuro, S. Morimoto and K.
Wagatsuma: "In-situ measurement of gas temperature at atomization in a graphite
furnace for atomic absoption spectrometry by using two-line method", Third
Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry, Tsukuba Japan, Nov.,
2008.
S. Morimoto,
T. Ashino and K.
Wagatsuma: "Observation of the atomosphere gas temperture when using different
types of graphite furnace in graphite furnace atomic absorption spectrometry",
14th International Symposium on Advanced Technology and Application, masan
Korea, Nov., 2008
芦野哲也:“燃焼-赤外線吸収法による鉄試料中微量炭素の定量”、金研ワークショップ
“素材産業に関する新しい分析・解析技術”、仙台、2008年12月1-2日
阿部千景、坂本冬樹、芦野哲也、我妻和明:“蛍光X線分析法を用いたチタン表面におけるリン酸カルシウム析出量の評価”、第116回東北大学金属材料研究所講演会、仙台、2008年11月
坂本冬樹、阿部千景、芦野哲也、大津直史:“チタン地基板上のアパタイト系化合物の析出量評価のための簡便な蛍光X線分析用標準試料の作成”、平成20年度機器・分析技術研究会、愛媛、2008年9月25-26日
阿部千景、坂本冬樹、大津直史、芦野哲也:“蛍光X線分析法を用いたチタン表面におけるリン酸カルシウム析出量の評価”、平成20年度機器・分析技術研究会、愛媛、2008年9月25-26日
大津直史、阿部千景、千星聡、芦野哲也:“NaおよびClを含む水酸化カルシウムスラリーで処理したチタンの表面特性”、日本金属学会2008年秋期大会、熊本、2008年9月23-25日
芦野哲也、島袋治樹、森本峻、我妻和明:“二線法を用いた黒鉛炉原子吸光法における原子化段階の原子蒸気温度測定”、日本鉄鋼協会第156回秋季講演大会、熊本、2008年9月23-25日
森本峻、我妻和明、芦野哲也:“黒鉛炉原子吸光法におけるガス温度測定のための分析線の検討”、日本分析化学会第57年会、福岡、2008年9月10-12日
坂本冬樹、阿部千景、芦野哲也、我妻和明、大津直史:“チタン基板上アパタイト系化合物の析出量評価のための簡便な蛍光X線分析用標準試料の作成”、日本分析化学会第57年会、福岡、2008年9月10-12日
石黒三岐雄、我妻和明:“ホウ酸メチル蒸留分離-クルクミン吸光光度法によるゲルマニウム、ケイ素中の微量ホウ素の定量”、日本分析化学会第57年会、福岡、2008年9月10-12日
島袋治樹、森本峻、芦野哲也、我妻和明:“黒鉛炉原子吸光法におけるガス温度によるCd,
Teの原子化挙動の解析”、第69回分析化学討論会、名古屋、2008年5月
阿部千景、坂本冬樹、大津直史、芦野哲也、我妻和明:“蛍光X線分析法を用いたチタン表面におけるリン酸カルシウム析出量の評価”、日本金属学会2008年春期講演大会、東京、2008年3月26‐28日
2007年 (平成19年)
T.
Ashino, K. Takada,
M. Ishikuro, T.
Itagaki-Sato, F. Sakamoto
and K.
Wagatsuma: "Chemical Separation and Pre-concentration Techniques for
determination of Trace Impurities in Iron and Steels", The 154th ISIJ Annual
Meeting International Symposium, Section C, Recent advance in analytical
techniques for steel-making industry: Gifu, Japan: Sep. , 2007.
T. Ashino, K. Takada,
M. Ishikuro, T.
Itagaki-Sato, F. Sakamoto and K.
Wagatsuma: "Chemical Separation and Pre-concentration Techniques for
Determination of Trace Impurities in Metallic Materials", Trends in Sample
Preparation 2007 (TRISP07): Seggau Castle, Austria: Jun. , 2007.
坂本 冬樹、芦野 哲也、高田
九二雄、我妻 和明:“陰イオン交換分離-ICP発光法及び質量分析法を用いた高純度鉄中の微量元素の分析”、金研ワークショップ
“工程管理分析の高速化・高精度化のための新しい分析・解析技術”、仙台、12/4-12/5, 2007.
板垣 俊子、芦野 哲也、高田
九二雄、中村 修也、我妻
和明:”酸化マンガン(IV)共沈分離/アキシャル測光ICP発光分光分析法による鉄鋼中微量ヒ素、ビスマス、アンチモン及びスズの定量”、金研ワークショップ
“工程管理分析の高速化・高精度化のための新しい分析・解析技術”、仙台、12/4-12/5, 2007.
石黒 三岐雄、我妻
和明:“ニオブ、ホウ素、ケイ素含有金属ガラスの組成分析-試料溶解法とホウ素、ケイ素のロス-”、日本分析化学会第56回年会、徳島、9/19-9/21, 2007.
大津 直史、芦野 哲也、千星 聡、我妻
和明:“水酸化カルシウムスラリー処理を施したチタンの表面特性”、日本金属学会2007年度秋期大会、岐阜、9/19-9/21, 2007.
芦野 哲也、高田 九二雄、角山
浩三、 我妻 和明、安彦 兼次:“鉄分離-高分解能 ICP
質量分析法による超高純度鉄中極微量元素の定量”、日本金属学会2007年春期講演大会、千葉、2007年3月27-29日
高田 九二雄、芦野 哲也、今野
栄行、角山 浩三、 高木 清一、 森本 行俊、我妻 和明、安彦兼次:“高純度鉄中の微量ガス成分元素(C, S, O,
N)の定量”、日本金属学会2007年春期講演大会、千葉、2007年3月27-29日
2006年 (平成18年)
T. Ashino, K. Takada,
K. Wagatsuma, and K. Abiko: ”Evaluation of contaminants derived from
experimental instruments for ultra-trace analysis in high-purity metals by
HR-ICP-MS “, 2nd Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry,
Bankok, Thailand: Nov., 2006.
T. Ashino,
T. Itagaki-Sato,
K. Takada, K.
Wagatsuma, and K. Abiko: ”Untra trace analysis of impurities in high-purity
metals and alloys by high-resolution inductively coupled plasma mass
spectrometry with chemical separation and pre-concentration”, The 12th
International Symposium on Advanced Techniques and Applications, Masan, Korea:
Nov., 2006.
T. Ashino,
T. Itagaki-Sato,
K. Takada, K.
Wagatsuma, and K. Abiko: ”Determination of ultra-trace selenium, tellurium,
gold, and silver in high-purity iron by high-resolution inductively coupled
plasma mass spectrometry after reductive co-precopitation method”, The 13th
International Conference on Ultra-high Purity Metallic-base Materials, Berlin,
Germany: Sept., 2006.
芦野 哲也、高田 九二雄、我妻
和明: “4-メチル-2-ペンタノン抽出分離-二重収束型ICP質量分析法 による高純度鉄中極微量元素の定量”、第67回分析化学討論会、秋田、2006年5月
石黒 三岐雄、我妻
和明:“ICP発光分光法における最適な内標準の選択法”、第67回分析化学討論会、秋田、2006年5月