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財源別 (記入例)
【2】 分析依頼伝票・分析結果報告書 様式 (A4横 2枚, 片面印刷)
試料と共に毎回 (記入例)
【3】 「東北大学若手研究者に係る共用設備利用支援制度」申請・許可書 様式 (A4縦1枚)
財源別 (記入例)
申請者は、「元素分析依頼申請・許可書【1】」の経理担当者への提出時に、
「若手支援申請・許可書【3】」も併せて提出をお願いします。
財源確認後、申請者への返送がありますので、【1】と【3】の両方を
材料分析研究コア(元素分析)に提出してください。
※ 「東北大学若手研究者に係る共用設備利用支援制度」
2020年度(令和2年度)から、東北大学の若手研究者に対する学内共用設備の利用料金の一部を助成する制度がはじまっています。対象者などについては、申請・許可書の内容を参照ください。
2021年度(令和3年度)より、10万円/月(消費税相当額含む)の上限額が設定されました。これは、対象研究者1人あたりの、学内すべての共用設備利用に対するものです。材料分析研究コア(元素分析)における課金のタイミングは、分析の依頼日ではなく、分析結果の報告日ですので、この点について利用者は特に注意をお願いします。
例1. 9月10日に材料分析研究コア(元素分析)で分析を依頼、
9月16, 17日に材料分析研究コア(分析電顕室)でTEM使用(6万円、財源A)、
10月22日に分析結果の報告(18万円、財源B)
それぞれ半額(9月3万円、10月9万円)の免除を受けることができます。
例2. 9月10日に材料分析研究コア(元素分析)で分析を依頼、
10月14, 15日に材料分析研究コア(分析電顕室)でTEM使用(6万円、財源A)、
10月22日に分析結果の報告(18万円、財源B)
10月の共用設備利用額が合計24万円(半額12万円)なので、免除額は上限の10万円です。
他部局(工学部や多元研、東北大TSCなど)の利用についても、同様の取扱いです。
各財源の振替内容について、利用研究者が経理担当者(事務)と調整することになります。
(2021年(令和3年)5月6日; 7月30日一部追記)